Ondomo

先日、いつもお世話になっているチェルブジャパンのChuck Fukagawaさんと、そのご友人でオンド・マルトノを改良して作っていらっしゃる Naoyuki Omoさんに名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校に来て頂き、実際に尾茂さんが開発されたOndomoを試奏させて頂きました! 

日本でもオンド・マルトノを持っている方は数人しかいないと仰られていたので、とても貴重な体験をさせて頂きました。 オンド・マルトノという楽器はフランスで1920年代に開発されたシンセサイザーの元になる楽器で、音の波形を選択し右手で鍵盤を弾き、左手でトゥッシュというコントローラーで発音や強弱をコントロールする楽器です。又、鍵盤を左右に揺らすことでヴィブラートをかけたりすることもできます。現在のシンセに付いているリボンコントローラーの元になったリボンというシステムも組み込まれています。

大まかにはこんな感じですが、本当はもっと複雑な楽器です(笑)(^^;; 知りたい方はググってみてね♪ 

感想はというと・・・・・・、めちゃくちゃ楽しかったです!特にリボン!!フレットレスキーボードを弾いている感じです!!!鍵盤というよりもうギターです!!!!ただしすごく音程を安定させるのが難しい(笑) こんな楽器があったら、曲作りがすごく楽しくなります!

 是非また弾きたいです☆新しい音の世界に触れた1日でした♪

Wonder Music School ~WMS~

キーボーディスト松原匠の音楽教室 名古屋市千種区&春日井市

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